​館内アンティーク

​Antiques

古の時を重ね存在する、美しい西洋アンティーク

 

館アンティークの魅力は匠による手作りの作品が更に数百年の長い時が生み出した深い味わいや質感を伴う特別な存在感です。

言い換えれば現在の姿は時が創り出した熟成した姿であると言うことです。その数百年の熟成の姿と共に撮影に収めることが出来るのです。

アンティークも当時は新品状態。深い味わいは未だ無かったことでしょう。しかも表現は絵画しか無い時代。そして長い時を経た今の存在こそ、深い味わいや質感が現れた最高の撮り時なのです。深いアンティークと共に魅力ある撮影創作を当館はお勧め致します。

​遥か時を超えて館に存在する深い味わい稀少アンティークコレクションをフォトムービーにて紹介しています。

イギリスヴィクトリアンソファ

1880年頃 イギリス ヴィクトリアンソファ

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王室御用達の金箔細工のソファー

英国ヴィクトリア時代のソファ、そして金箔のソファは大変高価な西洋の王室御用達、世界の最高級ブランド・シリックの金箔細工ソファです。SILIK家具は世界中で最も高い価値を得ており本物の最高のステイタスと言われています。

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1780年公爵邸に存在したヴァイオリンテーブル

1700年代において、ヴァイオリンモチーフにして帰属の間でそのデザインが持て囃されました。こちらはその大変貴重な博物館クラスのテーブルです。ボルトなど一切使っていないテーブルの脚、彫刻、見事に美しく芸術性の高い素晴らしい芸術作品。

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フランス、アンリ2世様式、大キャビネット

(画像奥)高さ約3m近くに及ぶ彫刻の施された巨大なバフェット。大変稀少。アンリ2世様式のアンティークは大変写真映えしますが、こちらのウォールナットの見事な彫刻レリーフのキャビネットは国内では先ず見ることないクラス。

19世紀ドイツ幻のピアノクリスチャンオーラー

19世紀 ドイツ製幻の名器クリスチャンオーラー アンティークピアノ

1888年製ドイツのアンティークピアノ、名器クリスチャンオーラーです。今でも美しい音色を奏でています。

フランス1890年頃ブロンズ天使のランプ

フランス1890年頃ブロンズの天使のランプ

大きくて重量もかなりのブロンズによる5対の大きな天使とオパルセントガラスのアンティークシャンデリア。

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ミカエル大天使ステンドグラス「正義」

​ミカエル大天使「正義」

パールセントガラスに絵付けされた稀少なステンドグラス「ミカエル大天使」 高さ約180cm 有名な宝石商ティファニー家のルイス・コンフォート・ティファニーによって19世紀後半に開発されたガラス技法。蛍石・動物の骨灰をガラス原料に溶解し急冷して再加熱すると、艶を抑えた半透明の青白い乳白色のガラスが出来上がり、この技法で作られたガラスを「オパールセントガラス」といいます。これに酸化金属を入れると光の加減や角度でピンク、ブルー、コバルト、黄などに発色し鮮やかな表情になる大変、高級高価なアンティークガラスです。直ぐに西洋でも、当時この技術利用したランプシェードが作られるようになりました。ティファニーのステンドグラスは生産も大変少なく且つブランド価値も大変な為、博物館で見る事しか叶いませんが、その同じ時期に英国で蛍石を使い同技法で作られたオパールセントガラスのステンドがこの大天使、ミカエルのタイトル「正義」が命名されている1900年前後に作られたステンドグラスです。この技法によって作られたアンティークステンドグラス物は大変、稀少価値を持っています。大変美しく、光の中で眩く発色します。 又蛍石はあまりに高価な為、現代物にはオパールセントガラスは殆ど見受けられません。

新たな始まりを告げる天使のラッパ

新たな始まりを告げるラッパを吹き鳴らす天使

​​1870年代、英国ヴィクトリア時代、美しい天使のステンドグラス。こちらのステンドグラスはゴシック様式の​大聖堂のカテドラルにおいて鮮やかな衣をまといコバルトブルーとエメラルドグリーン、黄金色の翼を持つ天使が新たな時の始まりを告げるラッパを吹き鳴らしている​ヴィクトリア時代、最高傑作の美しいステンドグラスです。

ユリと薔薇の紋章ステンドグラス

ユリと薔薇の紋様

19世紀の中頃 こちらのステンドグラスはガラスも強く波打っておりそこに絵付けされたユリと薔薇(フランスのフルールドリスとチューダーローズの英国)の文様、が光でとても美しい反射を生み出しています。

​アルフォンス・ミュシャ「月光」

 

ミュシャを忠実に再現したステンドグラスは殆ど見かけません。こちらは世界的に著名なイタリア造形美術の巨匠Sante Pizzol氏(2枚目写真)がミュシャの版画「月の女 The Moon」をステンドグラスに見事に再現した作品です。 (ミュシャのステンドグラスは有名な聖堂ステンドグラスの原画を描きましたが、ステンドグラス作家ではありませんので、ミュシャ本人によるステンド作品は存在しません。ステンドグラスへの再現は画材も異なり大変に困難な為に「これ程までに色彩の濃淡、グラデーションまでもミュシャと同じタッチにステンドグラスに絵付け再現したSante Pizzol氏は凄い世界的ステンドグラス作家」、と聞いております。)そして版画でしか見ることのなかったミュシャのザムーンがステンドグラスとして魅惑的な美しい光のミッシャ作品となっています。自然光に照らされ美しく、大変撮影映えします。

ミュシャ「ザ・ムーン」を忠実に再現されたステンドグラス

最も歴史ある所蔵品は500年もの歴史を刻んだ厳かなるアンティーク。

悠久の時を刻むアンティークは神聖かつ撮影を大変価値あるものに致します。

16世紀英国ゴシックチェア

16世紀英国ゴシックチェア

 

16世紀初期ヘンリー8世、レオナルドダヴィンチの時代の約500年の歴史を持つ本物の英国ゴシックチェアー。

このゴシックチェアーは日本では室町時代に遡る約500年前の椅子)イギリスから遠く離れた日本に遥々やって来ました。国内では、座って撮影可能な最も古い海外のゴシック椅子です。こちらは英国より大変な手続きにより単体、空輸で厳重に来日しました。 こちらの椅子はアンティークの領域をはるかに超える長い歴史を背負った玉座です。(高さ2m50cm又140kgの重量) 天蓋より下は16世紀、500年近く前のヘンリー8世の初期、レオナルドダヴィンチの時代の頃のお椅子です。(背もたれにも当時のリネンフォールドのレリーフが施されています) 途方もなく長い時を代々受け継がれ大切にされて残されて来ました。その永い歴史の間には教会ではこの椅子の天蓋に見られるゴシック様式の時代が訪れ、このお椅子にもゴシックの様式の天蓋を18世紀に新たに取り付けられました。そのレリーフにはパスティリーヤ技法(レリーフの上に筆、等で溶かした石膏を塗りその上に金箔を貼りワニスを塗る技法)の金箔細工のデコレートがされながら次世代の教会へと引き継がれて来ました。椅子は長い年月を経たものだけが持つ大変な重厚感や趣きがあります。歴史ある椅子はヘンリー8世の時代から、デコレートされたゴシック時代も含め、約500年もの途方もない長い年月をその深い歴史と共に教会で代々の司教と信者の方々と共に生き抜いてきました。 日本国内ではこのクラスの椅子は他に類を見ません。歴史ある博物館クラス椅子というだけでなく、色々な意味において、大変な重みを持った椅子であります。

18世紀ゴシックアンティークキャビネット

18世紀ゴシックアンティークキャビネット

オーク材による英国アンティーク。家具の中でもオーク材(ならの木)は英国アンティーク家具の原点でもあります。

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​17世紀バロック様式スパニッシュチェア

当時の鍛治による釘や鋲の形が一本づつ異なる部品によって作られた稀少なバロックチェアです。 紋章と革座面にはグリフォンが見られます(グリフォンは知識を象徴する図像として用いられ、また、鳥の王・獣の王が合体しているため象徴としても使用されたそうです)

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1873年製作、英国著名家具デザイナー、『ブルースタルバート』デザイギロウズ.ランカスター工房

ヴィクトリアン家具、最高峰のインレイのキャビネット

英国ヴィクトリア時代の貴重な博物館クラスの家具。

殆どのアンティーク家具は製作者や製造年を特定する事は出来ませんが、この著名工房の作家物には刻印が打たれ、

残された資料やナンバー表から正確な製造年や詳しい内容を知る事が出来ます。

アール・ヌーヴォー世界的著名家具作家、ルイ・マジョレルのベッド

ルイ マジョレル Louis Majorelle 蔦と葉模様と松ぼっくりのレリーフ彫刻ベッド

エミール ガレと並ぶアール・ヌーヴォー、ナンシー派の世界的に著名なフランスの家具作家(1859~1926没)、 このベッドは1895年頃、マジョレルの後年に製作した、シンプルデザイン作品。アール・ヌーヴォーのカーヴスタイルにマジョレルのデザイン特徴の蔦と葉模様と松ぼっくりのレリーフ彫刻が施されています。

マジョレル家具は美術作品として扱われおり博物館にも展示されています。

エミール・ガレ インレイデスク
ミューラー兄弟スタンドランプ

​ミューラー兄弟 スタンドランプ

​エミール・ガレ インレイデスク

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